NEWS(地域連携)新川高校との連携事業「教員育成セミナー」が始まりました
2025年10月16日
札幌校では、今年度より札幌市立新川高等学校との連携事業「教員育成セミナー」を開始しました。
本事業は、新川高校に在籍する教育系進路志望の生徒を対象に、教職や教育に対する理解を深めることを目的としています。将来、教育に携わる有望な後継者を育むために、大学と高校が連携し、実践的な学びの場を提供する取組です。
第1回目の取組として、10月2日(木)に本学の未来の学び創造空間にて、出葉学校臨床教授による講義「教師を目指す高校生へ」を開催しました。
当日は、新川高校から12名の高校生が参加し、「教師の仕事とは何か」をテーマに、普段生徒の目に映る教師の姿だけでなく、教育現場の裏側にある多様な業務や責任について考える時間が設けられました。生徒たちは、教師という職業の奥深さに触れ、自らの進路に対する理解を一層深める貴重な機会となりました。
今後は、近隣の小中学校での学校実習や、実習先の教員へのインタビューを通じて、教育現場のリアルな姿に触れていきます。また、本学で実施している授業づくり体験会にも参加することで、教育の専門的な知識や技術に触れながら、教職への理解をさらに深めていく予定です。こうした継続的な取り組みを通じて、生徒たちが教育への関心を高め、自らの進路を主体的に考える力を育んでいくことを期待しています。
札幌校は、地域の教育機関と協力しながら、未来の教育を担う人材の育成に引き続き取り組んでまいります。
本事業は、新川高校に在籍する教育系進路志望の生徒を対象に、教職や教育に対する理解を深めることを目的としています。将来、教育に携わる有望な後継者を育むために、大学と高校が連携し、実践的な学びの場を提供する取組です。
第1回目の取組として、10月2日(木)に本学の未来の学び創造空間にて、出葉学校臨床教授による講義「教師を目指す高校生へ」を開催しました。
当日は、新川高校から12名の高校生が参加し、「教師の仕事とは何か」をテーマに、普段生徒の目に映る教師の姿だけでなく、教育現場の裏側にある多様な業務や責任について考える時間が設けられました。生徒たちは、教師という職業の奥深さに触れ、自らの進路に対する理解を一層深める貴重な機会となりました。
今後は、近隣の小中学校での学校実習や、実習先の教員へのインタビューを通じて、教育現場のリアルな姿に触れていきます。また、本学で実施している授業づくり体験会にも参加することで、教育の専門的な知識や技術に触れながら、教職への理解をさらに深めていく予定です。こうした継続的な取り組みを通じて、生徒たちが教育への関心を高め、自らの進路を主体的に考える力を育んでいくことを期待しています。
札幌校は、地域の教育機関と協力しながら、未来の教育を担う人材の育成に引き続き取り組んでまいります。