NEWS(お知らせ)地域教育創造フォーラム(2024)を開催しました。
2024年12月22日
篮球比分6年12月7日(土)、地域教育創造フォーラム(2024)(主催:道東の地域教育をつくる会、後援:北海道教育大学釧路校他)が対面とオンラインのハイブリッド方式で開催され、大学生?高校生や、小?中?高等学校?大学等の教職員、教育行政や社会教育団体?NPOの職員等、約120名が参加しました。
道東の地域教育をつくる会は、道東地域の持続可能な地域づくりに教育分野で貢献したいと、地域教育に関心を持つ釧路?根室?十勝地方の関係者により結成された団体で、釧路校地域文化研究室の学生が運営の中心を担っています。地域教育創造フォーラムは上記のような課題意識を広く共有すると同時に、関係者のネットワークづくりを目指して開催さたもので、今年で7回目の開催となります。
当日は、北海道安平町教育委員会教育長の井内聖氏に「北海道安平町の『子ども?教育を中心としたまちづくり』」と題してご講演をいただいた上で、質疑応答や意見交換を行いました。ご参加いただいたみなさまや学生からは、以下のような感想やコメントが寄せられました。
?「早来学園創設にいたる課題意識や背景、学園の取り組み等、貴重な経験をお話しいただき、感動した。子どもたちの暮らしの中での課題、本気にさせる取り組み、それを応援する環境等、日本一の公教育を目指す本気度を知った。早来学園が地域住民と子どもたちが出会い、地域を知る一つの『場』になっているのだと感じた」。
?「教育の対象は子どもではなく『場』という言葉が心に響いた。子どものために○○しなければならないと思っていたが、子どもたちが育つ『場』をつくることができるよう、視野を広げ、自分に何ができるのか、どうありたいのか考え、教員として『場』づくりを心掛けていきたい」。
?「まちがコンセプトをしっかり持っていること、教員がそれをしっかり理解していることが重要と感じた。教員としてこれまで赴任した学校を理解しようとはしてきたが、まちのコンセプトを理解しようとはしてこなかった。それを教員にどうやって伝えていくかも課題かもしれない」。
※グラフィック?レコーディング:吉田清香(地域文化研究室卒業生)
道東の地域教育をつくる会は、道東地域の持続可能な地域づくりに教育分野で貢献したいと、地域教育に関心を持つ釧路?根室?十勝地方の関係者により結成された団体で、釧路校地域文化研究室の学生が運営の中心を担っています。地域教育創造フォーラムは上記のような課題意識を広く共有すると同時に、関係者のネットワークづくりを目指して開催さたもので、今年で7回目の開催となります。
当日は、北海道安平町教育委員会教育長の井内聖氏に「北海道安平町の『子ども?教育を中心としたまちづくり』」と題してご講演をいただいた上で、質疑応答や意見交換を行いました。ご参加いただいたみなさまや学生からは、以下のような感想やコメントが寄せられました。
?「早来学園創設にいたる課題意識や背景、学園の取り組み等、貴重な経験をお話しいただき、感動した。子どもたちの暮らしの中での課題、本気にさせる取り組み、それを応援する環境等、日本一の公教育を目指す本気度を知った。早来学園が地域住民と子どもたちが出会い、地域を知る一つの『場』になっているのだと感じた」。
?「教育の対象は子どもではなく『場』という言葉が心に響いた。子どものために○○しなければならないと思っていたが、子どもたちが育つ『場』をつくることができるよう、視野を広げ、自分に何ができるのか、どうありたいのか考え、教員として『場』づくりを心掛けていきたい」。
?「まちがコンセプトをしっかり持っていること、教員がそれをしっかり理解していることが重要と感じた。教員としてこれまで赴任した学校を理解しようとはしてきたが、まちのコンセプトを理解しようとはしてこなかった。それを教員にどうやって伝えていくかも課題かもしれない」。
※グラフィック?レコーディング:吉田清香(地域文化研究室卒業生)
会場の模様
講演の模様
意見交換の模様
学生との対話
記念写真
グラフィック?レコーディング(吉田清香)